山脇神社(尾道市東久保町)の祭礼。ゆかたを着て参拝する市内最初の祭りとしても親しまれている。山脇神社の祭神は大山津美之神(おおやまつみのかみ)で山王大権現としてもあがめられる。その昔、榎の大樹があり榎神社とも称された。最古の記録として享保13(1738)年の墨痕が残る。祭神が猿を神使いとすることから狛犬に変えて猿の石像が守護する珍しい狛猿が置かれる。石像は弘化(1844−46)の名工の制作。
祭りでは露店が並び、植木も売られる。最近はカラオケステージやゆかたコンテストも行われ、活気づいている。
山脇神社のお社
山脇神社の猿石像(狛猿)
露店でにぎわう山王祭
ゆかたを着て出る市内はじめの祭り
山王祭の会場と近い正念寺で同じ時間に地蔵祭。この灯籠をくぐって境内へ行く。
地蔵祭の境内では糸で遊ぶ人形(猿)のおもちゃがずらりと並ぶ。種類もいろいろ。珍しいお祭り。