尾道市の水尾町(現在の久保1丁目あたり)で熊野神社の祭礼「水祭り」が開かれた。水尾町内会の住民が手作りで「水からくり人形」を制作。水源が不明な人形の手から水が飛び出す不思議な舞台を6景設置、涼を求める見物客でにぎわった。
「ムネオハウス」と題した舞台。ムネオの手から水が飛び出し、黒人男性はいい人をアピール。
「露天風呂風景」と題した舞台。すだれが上下に動き男性が覗き込む動作をする。
長野県の田中知事がモデル。手にした帽子から水が飛び出す。
映画「千と千尋の神隠し」が題材。左上は龍に乗った少女、中央に黒い妖怪(神)。
かき氷など手作り屋台も出店。家族連れなどでにぎわった。
尾道造酢の工場では落語家を招いた寄席が開かれた。
熊野神社の出入口は民家に挟まれた狭いトンネル路地になっている。
民家に囲まれた空間に熊野神社。横には江戸時代に水尾町の水がめとして重宝がられた井戸がある。