尾道3大祭りの1つ「ベッチャー祭」の疫払い行事が11月3日、尾道市内で行われ、商店街、長江通り、駅前などを神輿、獅子とベタ(部悪面)、ソバ(般若面)、ショーキー(天狗面)の3鬼神が子供らに囲まれながら練り歩いた。ベタとソバは祝棒を手に、ショーキーはササラを手に子供たちを追いかけ回した。今年は、神輿の台座部分を一宮神社青年部が新調し、神輿の上に乗る鳳凰も復活させ、吉備津彦(一宮)神社へ登る石段では勇壮な神輿の上り下りも行われた。
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ショーキーは手を割ったササラを手に子どもとちを追い回す。たたかれるとその年は風邪を引かないと伝わる。 |
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鬼神の一体「ソバ」 |
ソバは祝棒で突く。突かれるとその年は風邪を引かないと伝わる。 |
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鬼神の一体「ベタ」。調子に乗り過ぎたいたずらっ子は抱えられてお仕置きされることもある。 |
ベタは祝棒で突く。突かれるとその年は風邪を引かないと伝わる。文化4(1807)年に疫病が流行し平癒を願って始められた。 |
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神社へ登る石段で担がれる神輿 |
神社隣接の宝土寺境内では神輿を数人だけで担いで回す宙廻しも行われる。 |