尾道市立美術館リニューアルオープン

2003年1月11日 尾道千光寺公園内

世界的建築家、安藤忠雄氏の作品となる尾道市立美術館が1月10日リニューアルオープンした。お寺を模した旧館を残し、前面に新館を新築した。安藤作品らしいコンクリート打ちっ放しと全面ガラス張りによる明るい空間が特徴。モネ、ブーダン、ミレー、ヂュプレなど国内やフランスから持ち込まれた作品を展示する「印象派の故郷、ノルマンディーの風景」を展覧も始まった。2月16日まで。


尾道市立美術館の外観、手前が新築本館、お寺の屋根のような奥の建物が旧館


リニューアルオープンのテープカットには安藤忠雄氏(中央)も出席(右は亀田良一尾道市長、左は松谷成人市議会議長)


コンクリート打ちっ放しに名称を入れた入り口の壁


展覧会の展示室


前面のガラス張りに沿って2階へ上がる階段


展示室から2階へ向かう階段までの通路にはちょっとしたスペース。今展示会ではノルマンディーの漁港をモチーフしたオブジェを展示


旧館と新館を結ぶ2階のジョイント部。安藤氏は「作品を観る途中の会話や考えることができるスペース」と説明。


2階のサロンから見る尾道水道。瀬戸内海の多島美もここから堪能できる。1階には同じ風景を見る喫茶室。


1階にあるギャラリー。白が基調でシンプル。


1階喫茶室。白が基調で窓からは瀬戸内海が遠望できる。ここは入館料なしで喫茶のみの利用もできる。

設計した安藤忠雄氏

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